今こそ秘密を話そう
私は約束したんだ
心に住んでる神様
Momo 彼女と
それは仮の名前だけど
たしかに約束したんだ
愛だけを歌にしますと
そう 誓った
最近言えない言葉が (momo)
だんだん増えていたけれど (葬られたけど)
雨が止んでいる (momo)
目覚めろ閃き なぜアザができてる
キズも ぶつけた記憶なんかないのに
熱い唇 残っていた苦さを
うまく 飲みこんじゃうよりも
吐きだすことのほうを選んだ
絶望の歌もどこかに
一筋の愛しのばせた
胸元のナイフみたいに cry 光った
憎むほうへ傾くもの
次々うまれるファクトリー
想いのガスにおおわれた 恋する星
涙がしみる青い空 (momo)
クスりと笑わせるものに (小さな出逢いに)
包まれますように (momo)
目覚めろ閃き なぜアザができてる
キズも ぶつけた記憶なんかないのに
熱い唇 残っていた苦さを
うまく 飲みこんじゃうよりも
吐きだすことのほうを選ぶ
さぁ 一瞬の今をつれてゆけ
生贄に花を 時間の音楽を
折れたりしないよ
一瞬でも 笑っちゃってくれたら
きっと 一瞬 哀しみは ほどける
ひらけ 頬杖 自由なんだ 笑顔も
うまく 飲みこんじゃうよりも
飛べ 伝われ
目覚めろ閃き 葬られた記憶よ
笑いたい時 笑いたいと ひらくよ
今だ 手放す もっと先へつれてゆけ
舌に 残っていた苦さを
うまく 転がしちゃうよりも
歌うことのほうを選んだ