Dear lady 日が変わる今
僕らの始まりのチャイムが鳴った
零時 月明かり下
揺らぐ心と身体
Image僕らがもしも
純愛なる恋の渦の中なら
冷気が漂う部屋で
愛を2人の身体で隠した
聞きたいことより 明日があることの方が今の僕らには大切で
夜明けとともに 僕らは振り出しに戻る関係に過ぎないから
離れることも離れられることも 恐れ眠れないこんな夜だから
君と2人身体を重ねた 聞きたいのは君からの「またね」さ
愛を包んだティッシュを捨てる度 僕らも汚れていった
「一体いつまでこのままなの?」
って僕にも君にもわかりはしないよ
何も言わないまま 響くのは軋む音と君の声
純愛ってなんだっけ 僕ら昔のままでいたかったね
抱き締める君の腕が
心まで締めつける
言葉に上手くできなくて
無理と決めつける
もう既に分かってるけど
あの頃には戻れないの?
初めから間違えてた?
やだ 本当のキスをしたい
デートしたり 映画を観たり 溺れる愛に 部屋で二人
危険な空間に来ちゃったみたいに 刺の絨毯をゆっくり歩いてる
暖かく信じてた純粋な手も
あれ? 身体だけ強引に取る「嘘て言ってよ」
まあ私のせいか どんな君も好きだよ
愛を包んだティッシュを捨てる度 僕らも汚れていった
「一体いつまでこのままなの?」
って僕にも君にもわかりはしないよ
何も言わないまま 響くのは軋む音と君の声
純愛ってなんだっけ 僕ら昔のままでいたかったね
愛を包んだティッシュを捨てる度 僕らも汚れていった
「一体いつまでこのままなの?」
って僕にも君にもわかりはしないよ
何も言わないまま 響くのは軋む音と君の声
純愛ってなんだっけ 僕ら昔のままでいたかったね