ぼくは信じているよ
今日をむかえるまで
費やしてきたすべて
きっと色んなことに向き合って
ひとつずつ捧げ
乗り越えてきたね
すり切れた夜に
朝が来るまで寝返り打って
薄明かりの空に
リアリティのない心
そっとゆだねたっけ
遠い
根拠もなくそう信じてた
あのとき待てたなら
どんな今日になってた
戻らない日々に
初恋を想う気持ちになって
変わりゆく街並に
幸せな今を重ねたら
もういいでしょう
流れ続けてる時間の中
優しい眼差して見つめ合おうよ
あの日の自分を許せたなら
描き出そうよ