扉の先には
何があるかわからないけど
誰かがきっと貴方を待ってる
目の前の今日へ
踏み出す勇気も無いけど
振り返ってみれば
足跡は続いているから
左胸の鼓動を感じてる
右の脳で君を愛してる
両の手で誰かに触れて
私は今日も生きてる
Bye 時の流れに任せて
Smile 貴方の宝物よ
9月の花の色に準えて
強く誓う 愛したい
涙も枯れてしまう
哀しみを食らう日もあるけど
貴方はきっと強さも持ってる
「生きていけない」
無気力な私を「無価値」だと思っても
立ち止まってみれば
風をまた感じられるから
気持ちは周る
螺旋階段のように
鳥が羽ばたく様には行かずとも
時代は変わっていく
幼さでパンを作って
大人びてジャムを塗ろう
いつかまた机を囲んで
懐かしい話をしよう
左胸の鼓動が止まるまで
ちゃんとこの世界を愛したい
両の腕で誰かが抱きしめてくれるまで
今日も生きてる
無くしたものを探す
道が廃れていようとも
誰かを失うのも人生の一部と
呼ばなきゃいけないなら
どうか
左胸の鼓動を感じてる
右の脳で明日を夢見てる
小さな掌の中で
私は夢を握ってる
幼さでパンを作って
大人びてジャムを塗ろう
いつかきっと出逢う
貴方を探してる
Hi (hi) 時の行方に任せて
Smile (smile) 不安も味方にしてさ
ターコイズの光の奇跡を纏って
「強く誓う愛みたい」
壊れそうな場合
私の肩に寄りかかってさ
お互い甘えてみましょう
さぁ (さぁ) 次は何処へ行こうか
ここに記す
貴方へ