ひらいた手のひらの熱に
溶けてゆくSnow Crystals
誰かじゃないあなたに触れたくて
ふるえてるフリした
たとえ溶けて 全て消えて
しまっても あなたといたい
ゆるされる限り
いつまでもそばにいるよ
必要じゃなくても
慣れてた日常を変えようって
思えたのは君が放つ熱に
当てられたから、進めそう
この恋かなわなくても
かつての日々にはもどらない
「誰か 檻から出してよ」
助けを呼ぶことももうない
手をのばせば君に
届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて
風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたようなHeart&Soul
誰かを好きになることで
こんなにも強くなれるなんて
それでもその誰かの一言で
逆に弱くもなるなんて
そういえばもう忘れてた
恋に落ちる時は炎ゆれてた
すぐさま会いにゆければ
走り出すほど心は上がってた
「こわせばいい」
守り続けるような毎日と
固く凍りついた雪のような
殼に包まれた自分を
熱のかたまりみたいな君に
会えたから全て変わったよ
時は無限じゃないから感じていたい
あつい熱もふるえる想いも
Wow...
手をのばせば君に
届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて
風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたようなHeart&Soul
届いたあとはきっと息も吸えないで
ほどいた指も力込められず渡した
雪の結晶はその形変えて
それでもそこに飛び込むんだ
このために生まれた、って
思えるから全て投げ出してゆくんだ
手をのばせば君に
届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて
風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたようなHeart&Soul
溶かしてくれるの 私を
こわしてしまうなら あなたと
あと少しでも素直になれたら
その時 きみに言えるだろう
愛してる