Ah, entichers
信実が
Ah, entichers
分からなくとも
変わらぬ風景を眺めて
あれから幾年
この小さな窓一つの
籠の中から
君を待つ
飽きずに繰り返す歌
かすれた声で
舞い降る雪に合わせて
空白を埋めてゆく
Ah 狂おしい
までに想い待つ私を
あなたは多分 そう
忘れているでしょうけど
Ah, entichers
Ah それが
Ah, entichers
存在する意味 ah
Ah 狂おしい
までに想い待つ私を
あなたは多分 そう
忘れているでしょうけど
Ah, entichers
信実が
Ah, entichers
分からなくとも
今日もまた
雪に合わせ
繰り返す
歌が途ぎれるまで