Bed town, bed town
永遠の雨の中から飛び立つんだ
俺たちには雲の向こうの日差しが見えてる
昔なりたかった自分には多分なれやしないだろう
けど湿った話は嫌いだよ 身も蓋もないよな
知るかよ どいつもこいつも勝手にしやがれ
ただ命を揺らして 君と二人で
吹き抜けた未来も 閉ざされた未来も
鏡に映る自分自身だ 身も蓋もないよな
このまま二人で 僕らなりの歩幅でいいと思った
群れからはぐれたって それさえ愛おしく思うんだ
そうさ それが全てだろう
Bed town, bed town
退屈なこの街角から抜け出すんだ
俺たちにはビルの向こうの星空が見えてる
ブロー日々鳩尾に食らってるけど 決して打たれ強かないよな?
けど湿った話は嫌いだよ 身も蓋もないよな?
いつもの二人で 僕らだけの言葉で話をするんだ
馴染みのない会話ばかりじゃ 結局寂しさが募るだろ
そうさそれならばいっそ
このまま二人で 僕らなりの言葉でいいと思った
群れからはぐれたって それさえ愛おしく思うんだ
そうさ それが全てだろう
Bed town, bed town, bed town