形の無いものに 誰もが価値を見出すけれど
捨てられないモノに 投影してるだけ
「きっと何の意味もない」
側で笑う君の言葉だけが 闇に溶けてゆく
出口さえ無い迷路で 僕らは何を探し彷徨う
望むほど 望むほど君は 指先を擦り抜ける
Oh, but unstoppable
止め処無く溢れ出る desire その雫を求める
Oh 罪だと知りながら
Hey, hey, who are you 鏡の向こうで
Hey, hey 嘲笑う strangers
瓦礫の中ふたり いつしか辿り着いた奈落
鎖に繋がれた 遠い日の記憶
いっそ全て捨てればいい
錆付いた過去など 抱き合えれば 幻影に変わる
陽炎の様に揺れてる 僕らの生命をいま重ねて
願うほど 願うほどときは 僕らを追い越してく
Oh, but unstoppable
何度でも押し寄せる衝動 君を壊したくなる
Oh 罪さえ粉々に
果敢ない夢に絆されながら 何処までも堕ちて行くよ
もう構わない 例え世界の終わりが迫っても
悲劇に踊らされていたい 今
望むほど 望むほど君は 指先を擦り抜ける
Oh, but unstoppable
止め処無く溢れ出る desire その雫を求める
Oh 誰も居ない世界の片隅で
願うほど 願うほど刻は 僕らを追い越してく
Oh, but unstoppable
ここにある僕だけの treasure 誰にも触れさせない
Oh 例えば運命でさえ
Hey, hey, who are you 鏡の向こうで
Hey, hey 嘲笑う strangers
Baby, tell me who we are
Hey, hey, we are here 答えを求め
Hey, hey 足掻いてる strangers