不安につつまれキミが泣いている
まだ誰も知らない明日を決めつけることはしないで
瞬きのうちに日々は通り過ぎてく
目障りな全ては蹴散らして
キミのためだけに歌うよ
ボクの声が届くまで
忘れられないことがキミを苦しめる
悲しみに捕らわれないでボクの目を見つめ返して
晴れ渡る空はキミを憂鬱に誘う
そんな時はすぐにここへ
今もキミが瞳に浮かぶ
あの頃のまま切なく
眠れないままで迎える朝も
キミはひとりじゃない
キミのためだけに歌うよ
ボクの声が届くまで
ボクはいつだってここにいる
キミの涙乾くまで