今いる場所がどんな場所だとしたって
遥か遠くへいくって心が騒いでる
海を渡る翼をひらいて あの光の先まで飛ぶんだ
止まり木にしか安らぎはなくたって
そこから新しい景色は描けない
飛び去ってく旅路も切掛も 自分が選ぶしかないんだ
晴れだけ期待して勝手に諦める
そんな拙い想像力じゃどこにもいけない
願いのように(一緒に歌おう)想いをこめて(一緒に歌おう)
歌っていこう 海を越え届く羽で声はきっと羽ばたき続ける
(一緒に歌おう)そのEchoを 信じていられるよ
青の向こうの世界を 目指して飛び立った歌はまた出逢える
宇宙一だなって 確信が止まらなくて
宇宙を知らなくても 夢中を知ってるから
誰だって一番を 譲らない空は
遠目には 輝く 連隊飛行
全方位に 縦横無尽
千の夢 巻き込んで
星に 海に 君に 永遠(とわ)に 響かせながら
風の中で(一緒に歌おう)無限の空で(一緒に歌おう)
上には上が いるという衝撃の中で 笑顔 こぼれるような皆だから
(一緒に歌おう)このEchoは 全ての壁 越えて
遠い光も巻き込む 届いて もう一度 無敵の君の声を
声を聴かせて(Oh Oh Oh)この歌が聴こえたなら(届いてるよ)
翼は集まっていく
願いのように(一緒に歌おう)想いをこめて(一緒に歌おう)
歌っていこう 空を広げれば 渡る声はきっと羽ばたく
歌っていこう(一緒に歌おう)歌っていこう(一緒に歌おう)
歌っていこう 果てはなくたっていい 高い空で歌を響かせあうんだ
(一緒に歌おう)そのEchoが 聴こえ続けるから
青の向こうの世界で 必ず旅立った君とまた出逢える
きっと、自分だけの歌で 遥か彼方へいこう
きっと、響かせあって 遥か彼方で逢おう