なんとなくだけじゃ生きていけない
だってもう別れ道だらけ
迷える時間も与えられない
でももう歩き出さなくちゃ
ありふれた嘘を靴の裏で踏み潰して
前に進んだ
こんなことだけじゃ
世界は褒めてくれないし
怒るわけでもない
いくつもの不安
夢の続きにも浮かんでいるかな
掴めそうにもないな
あれから ずっと 見えない未来を
追い続けてきた
こころに聞いた 素直な私を
信じていいよ
向かい側に咲く 花に見とれて
なんだか 寄り道しちゃいそう
うずくココロに
きつく蓋を閉めていった
これでいいよね
時は流れて 逆らおうとしない
それでいいんだよ
私はもう 泣かないよ
あれから ずっと 見えない未来を
追い続けてきた
選ぶべき道を選んだこと
忘れないで
あれから ずっと 見えない未来を
追い続けてきた
これから きっと 未来が見えてくる
そんな気がするんだ
選ぶべき道はひとつだから