日が暮れるのを待てずに僕ら
しけた花火に火をつけ
波打ち際ふざけて走って騒ぐ
そう 何かを無性に汚したい
そんな気持ち吹き飛ばすように
さがした
Love Lone Star
輝いてみえるけど何も住まない星
Love Lone Star
背伸びしても
届かないから見つめていた
Love Lone Star
ねぇ 最初にみたもの
今も覚えている?
Love Lone Star
いつか君にも見える
花火を打ち上げたい
夜明けが来ると確かめたら帰るんだ
Love Lone Star
名前もないままで
何光年旅をしたの?
Love Lone Star
目を凝らしてさがす
僕らが此処にいるよ
Love Lone Star
僕らの大切な星だけどとても遠い
Love Lone Star
目印のない二人だけの秘密の星