何を失くし続ける? 虚しさが風のように 時代をループしてる
そう 無意味なこの理想は 交わる事もなく現実に 破れ去ってしまうの
矛盾に塗れた正しさを抱いてる
それでも消えない あの星を見つめたい
閃光の夢だけが この闇を照らしてく
誓い合った奇跡が待つ場所まで
悲しみの旋律を 希望という声に変えて
明日へ向かうから
何処に終わりがあるの? 願いが間違いを繰り返すルールの中
ああ 無力な手を伸ばして 昨日を裏切ってゆくことが 未来だと叫んでる
絶えない痛みが壊してく幻想
それでも醒めないあの星の輝きへ
栄光の夢を今 この胸に掲げよう
近づいてく夜明けを信じながら
鳴り止まない想いが 刹那の光を辿って
明日へ届くから
映し出す微笑みの記憶さえ
漆黒のこの空に呑まれても
迷いを切り裂くように
浮かぶ地平線の その向こう側へ
閃光の夢だけが この闇を照らしてく
誓い合った奇跡が待つ場所まで
悲しみの旋律を 希望という声に変えて
明日へ向かうから