できれば夢の中でも もっと仲良くしたいよ
だけど向き合った後 悪戯にそっぽ向く犬
あなたの煙草を盗んで吸ったら嫌な癖だけ体に蘇る
千切れた約束は息と共に消えた
運命がどうあろうとも何度も声が聞きたい
あなたもあたしも違う でも今すぐ声が聞きたい
眠れないまま朝が来る 夜明けの色を少し見上げて
あなたに会いたいと想った 何時に出ようか早めにしようか
好きが始まる瞬間の心の物語は永遠だけど寂しい
なんとなく理由もわかっている
遠回しな言葉は blow 重く心がふらつく
あなたが犬になっても見つけられる自信はあるのに
名残惜しいなラストスカート なんとなく準備をする
記憶にも残らない恋だったよと笑って言いたい程に辛い
匂いが混ざり思い出す
時が重なって離れないキスは
特別だった
大好きだった
離れ離れになるのだから